日本製のジェネリック医薬品をアジア・中東地域を主にした海外における申請、
登録業務及びコンサルティング業務を行います。日本の製薬企業の誘致を行いたい海外企業に対するコーディネイトから、
海外に医薬品製造工場を建設して進出したい日本の製薬企業に対するサポートなど、
ファーメックス・ジャパンは、アジア諸国をはじめ世界中の国々への医薬品の安定供給の一端を
担うリーディングカンパニーを目指しております。
海外では日本製医薬品の品質に絶大な信頼があり、先発品に比べ安価ながら高品質な日本製ジェネリック医薬品の供給が望まれていましたが、ファーメックス・ジャパンが乗り出すまでは日本の商社、ジェネリックメーカーは現地政府への申請、登録など数々の複雑な手続きの壁に阻まれ欧米などのメーカーが次々と進出していくのを傍観しているだけでした。
医薬品の海外輸出には現地でのマーケティング、政府への申請、登録、許可など非常に専門的な知識、経験、時間が必要です。もちろん申請先各国の言語、習慣に精通する優秀なスタッフも必要です。当社は上記の必要条件を満たす優秀なスタッフをそろえております。
当社は日本の大手ジェネリックメーカーの輸出代理店としてすでに海外数ヶ国への輸出の実積があり、現在進んでいるプロジェクトとしてインドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、カンボジア、アラブ首長国連邦、アフリカ諸国があり、近い将来医療機関で、made in japanのジェネリック医薬品が活躍しているのを見ることでしょう。